アイフリーク、「GREE」と「Mobage」で『AFTER FIRE』の提供開始

アイフリーク<3845>は、本日(3月13日)、「GREE」と「Mobage」で、ソーシャルゲーム『AFTER FIRE』の提供を開始した、と発表した。基本プレイ無料のアイテム課金制。フィーチャーフォンで提供している。改めて紹介しておこう。 本作は、自動車レースを題材にしたソーシャルゲームだ。トヨタや日産、ホンダ、マツダ、スズキなど国内の主要メーカー8社が協力しており、懐かしの車種から最新の車種まで、全100車種以上の実在マシンが登場する。 レーシングチームのオーナーになったプレイヤーは、他のチームと協力しながら、パーツやチューニングを使ったマシンの強化や、ドライバーの育成、スポンサーとの契約確保、コースでの練習などを行ったら、レースに出場して最強を目指す。 グランプリレースは1週間を1シーズンとし、全7ラウンドが日替わりで開催される。最上位のAF1クラスになると、16チームだけが参戦を許される狭き門になっているという。 なお、アイフリークでは、現在、合計で1万8000人のユーザーが登録しているとのこと。4月上旬にはスマートフォンに対応するほか、今後もコースなどを随時追加していく、としている。     ■『AFTER FIRE』 「GREE」版 「Mobage」版   © I-FREEK INC.