11月29日から12月4日までのアクセスランキングです。
証券会社のレポート系の記事にアクセスが集中していました。第1位「三菱UFJモルガン・スタンレー証券、「ソーシャルゲームの正体を探る」と題するレポートを発行」、第3位「三菱UFJモルガン・スタンレー証券、DeNAの目標株価を引き下げ」、第6位「三菱UFJモルガン・スタンレー証券、グリーの目標株価を引き下げ 海外戦略でDeNAに遅れ」です。証券アナリストのSNS関連会社への見方が厳しくなりつつあると感じます。
あと、レポートを読んでいて勉強になったのは、第7位「JPモルガン証券、「インターネットSNSセクター 初期の輝かしい時代の終焉」と題するレポートを発行」です。はっとさせられた、という感じでした。「製品ライフサイクル」や「需給バランス」の観点からソーシャルゲーム市場を調査・分析がされていて、意外と見落としがちな視点であったなと反省しています。
また、「12月でサービスを終了するmixiアプリ（12月2日現在）」が第2位に入りました。全部をカバーできているわけではないとは思いますが、年末を控えて終了するタイトルが増えている印象があります。
そのほか、第4位「Gモード、「ラグナロク」人気キャラを使った「カプラのソリティア」の配信開始 「ラグナロク」との連携も」、第5位「シリコンスタジオ、「モバゲータウン」で『三国志カードバトル』の配信開始」、第8位「ケイブ、『しろつく』で「箱根スタンプラリーイベント」開催 地域活性化イベント第一弾」と、個別タイトルに関する記事が上位に入りました。
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