mediba、5月下旬よりDSP一元管理システムの提供開始

medibaは、5月下旬より、広告主・広告代理店向けに提供しているデマンドサイドプラットフォーム(DSP)の一元管理を実現するシステムの提供を開始する。 これは、スマートフォンで各DSPのパフォーマンスや広告効果を分析し、分析結果をもとに広告予算を各DSPに自動最適化・配分することができる日本初のマーケティング支援システム。 このシステムを活用することで、プロモーションの戦略立案からレポーティングに至るまでの工数を合理的に削減し、単一のDSPを運用するよりも効率的かつ効果的な運用が可能となる、としている。 同社では、上期中に機能拡充を行い、ソーシャルメディアやオウンドメディアを包括的に管理・分析できるマーケティングプラットフォームに進化させる予定。