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コロプラは、本日(5月17日、人気位置情報ゲーム「コロニーな生活」で、新たに北海道旅客鉄道(JR北海道)、商船三井フェリー(北海道)、東武トラベル(東京)、松浦鉄道(長崎)の4社と提携する、と発表した。これにより、提携する公共交通事業者は合計19事業者となった。
「コロニーな生活」では、「コロカ」のシステムを取り入れた「全国乗り物コロカ制覇の旅」を提供している。ユーザーは、提携する公共交通事業者で「コロカ」対象きっぷを購入すると、各社の「乗り物コロカ」が入手できる。「乗り物コロカ」の裏面にはシリアル番号が記載されており、ゲーム内で入力することで、各社オリジナルデザインのアイテム「●●●の模型」が獲得できる。
さらに「乗り物コロカ」を入力すると、各社ごとに用意された「デジタルスタンプラリー」に参加できる。スタンプラリーで指定された駅や観光地、デジタル上のお土産を集めるミッションをクリアすると、クリア数に応じて限定デジタルアイテム「乗り物コロカ旅なテーマ」や「乗り物コロカ旅金貨」などが獲得できるという(付与は6月以降)。
同社では、「本取り組みを通じて”おでかけ”につながる機会を提供し、日本を元気にする一助となれればと考えています。」としている。