Synphonieとサンリオウェーブ、ソーシャルゲームでサンリオキャラクターを使ったアイテムを提供

Synphonieとサンリオウェーブは、本日(6月4日)、ソーシャルゲームにおけるサンリオキャラクターアイテムの提供を6月より開始する、と発表した。 サンリオウェーブは、ハローキティ、マイメロディ、リトルツインスターズ(キキララ)など豊富なサンリオキャラクターのデジタルコンテンツ事業をモバイル、インターネットで展開している。両社は共同事業の第一段階として、Synphonieの人気ソーシャルゲーム「ぼくのレストラン2」と「ガルショ☆」でアイテムの提供を開始する。 アプリ内に常設のサンリオショップをオープンし、アバターやイベントアイテムの販売を行う。また、Synphonieの保有するO2O(Online to Offline)プロモーションのノウハウを活用し、サンリオのテーマパークであるピューロランドや国内外のサンリオショップに顧客誘導を行なっていく。 両社では今後、共同事業の第2段階として、サンリオキャラクターをモチーフにした高品質のソーシャルアプリでのグローバルビジネス展開を図るとともに、サンリオの世界観を通して喜びや驚き、楽しみを提供する、としている。