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6月12日付のフィーチャフォン版「GREE」全体ランキングは、1位がKONAMI「ドラゴンコレクション」、2位がEAとgumi「FIFAワールドクラスサッカー」となり、3位には、カプコンとgumiの「モンハン探検記 まぼろしの島」が7位から順位を上げてきた。十六茶とのコラボキャンペーンのほか、11日に終了したイベント「冷土の迷宮を探査せよ!」が好評だったようである。12日からは新たに「爆炎の妃、豪炎の王」がスタートしている。gumiは、2位と3位を獲得した。
また、コナミデジタルエンタテインメント(KONAMI)「Jリーグドリームイレブン」が17位から8位に大幅に順位を上げた。運営元であるKONAMIは、昨日(6月11日)、『ワールドサッカーコレクション』へバージョンアップ版にリニューアルすることを明らかにしており、注目を集めた模様だ。リニューアル後もデータが引き継がれるとのことで、日本代表選手カードを集めたいというユーザーが多かったのかもしれない。リニューアルにより、従来のようにJリーグ選手だけでなく、サッカー日本代表、FCバルセロナ、レアルマドリード、ユベントス、ACミランなど海外クラブに所属する選手がカードとなって登場する。
このほか、ボルテージ「ダーリンは芸能人」(13位)や、ドリコム「陰陽師」(14位)、タイトー「ポップタワー」、カプコン/アプリカ「バイオハザード アウトブレイクサバイヴ」(19位)などがトップ20圏外からランクインした。