コナミデジタルエンタテインメント(KONAMI)は、本日(6月8日)より、「GREE」で配信中のソーシャルゲーム『Jリーグドリームイレブン』で、サッカー日本代表選手カード第2弾の配信を開始した。
「Jリーグドリームイレブン」は、Jリーグ公式ライセンスを取得し、2011年にサービスを開始したソーシャルゲーム。J1・J2全40チームから1000名を超える選手を収録し、プレイヤーは、自分だけのイレブンをつくって全国のライバルとの対戦が楽しめる。
「Jリーグドリームイレブン」では、サッカー日本代表チームの商品化権を取得し、2011年6月1日のペルー戦から2月29日のウズベキスタン戦までの日本代表公式試合11試合のいずれかに出場した日本代表選手をカード化した。
第2弾では、2011年6月1日ペルー戦~2012年2月29日ウズベキスタン戦までの全11試合中、出場数が6試合未満の選手となる。第1弾では、上記試合中、6試合以上出場した選手であった。
Jリーグの選手に加え、日本代表で活躍する選手が登場するため、Jリーグのファンに加え、日本代表のファンに訴求することになるだろう。ゲームのさらなる活性化につながるものと期待される。
『Jリーグ ドリームイレブン』(「GREE」会員のみ利用可能)
©Konami Digital Entertainment
©2009 JFA LICENSED BY J.LEAGUE Stats Stadium ©J.LEAGUE PHOTOS INC.
会社情報
- 会社名
- 株式会社コナミデジタルエンタテインメント
- 設立
- 2006年3月
- 代表者
- 代表取締役会長 東尾 公彦/代表取締役社長 早川 英樹
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高1940億1100万円、営業利益336億4700万円、経常利益348億9300万円、最終利益278億2800万円(2023年3月期)