スクウェア・エニックスは、iPhone用カードバトルRPG『ガーディアンクルス』をリリースした。アプリのダウンロードと基本プレイは無料で、一部アイテム課金制となっている。
本作は、次世代魔獣カードバトルRPG。アクティブタイムバトル(ATB)システムの考案者である伊藤裕之氏をはじめ、水田直志氏、オグロアキラ氏からFFシリーズに携わった豪華スタッフが開発に携わった。ガチャを導入していないとのこと。。
プレイヤーは、ミッション・サブミッションをこなしながら、ハントで120体以上いる魔獣ガーディアンを捕獲・育成して最強のガーディアンチームを目指していく。1000年前に滅んだはずの神獣が復活した謎を解き明かすストーリーや、他プレイヤーとのオンラインコロシアムバトルが楽しめる。
本作の特徴は「ハント」だ。様々な「ハント場」を探索し、ガーディアンのシルエットを発見したら、魔弾ライフルの標準をあわせ、特殊弾を打ち込んで捕獲する。制限時間内であれば魔獣が獲り放題となる。捕獲したガーディアンは、図鑑に登録される。
捕獲した魔獣ガーディアンについては、イケニエにして強化する「合成強化」と、魔石と呼ばれる能力アップアイテムで強化する「魔石強化」で育てることができる。
このほか、1週間単位で開催される他のプレイヤーとのバトルイベントも用意されている。毎回、魔石などの報酬がもらえるほか、勝利することで得られるポイントの合計によってランクが決まり、イベント終了後に、ゴールデンカードや技魔石なども豪華報酬が獲得できる。
なお、『拡散性ミリオンアーサー』との連動キャンペーンもあり、チュートリアルの終了した人に先着で『拡散性ミリオンアーサー』内で使える限定レアカードプレゼントしているとのこと。一定のダウンロード数に達した時点でコード配布は終了となる。
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会社情報
- 会社名
- 株式会社スクウェア・エニックス
- 設立
- 2008年10月
- 代表者
- 代表取締役社長 桐生 隆司
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高2428億2400万円、営業利益275億4800万円、経常利益389億4300万円、最終利益280億9600万円(2023年3月期)