Synphonieは、本日(6月28日)より、映画「フラガール」でおなじみの「スパリゾートハワイアンズ」と共同でソーシャルゲーム「ぼくのレストラン2」の送客キャンペーンを開始することを明らかにした。
「スパリゾートハワイアンズ」は、映画「フラガール」の舞台として知られ、東京ドーム約6個分の広大な敷地に遊園地のような温泉プールや江戸情緒薫る浴場でしっとりと過ごせる裸浴ゾーンなど、5つのパークが揃う常夏の温泉天国。震災後は、リゾート内に新しいホテルが誕生するなど新たな魅力も加わり「きづなリゾート」として人気になっている。
今回、ソーシャルゲームで復興支援を行うため、両社は共同事業として「ぼくのレストラン2」においてスパリゾートハワイアンズを訪れたゲームユーザーに位置情報登録による来園者限定の料理アイテムが手に入る送客キャンペーンを実施する。さらに、ハワイアンズのアバターやイベントアイテム販売も行い、その売上の一部を福島県いわき市に災害復旧と復興のための義援金として寄付するとのこと。
なお、「ぼくのレストラン2」は、現在、「GREE」、「mixi」、「Mobage」、「ハンゲーム」、「entag!」で提供している。
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会社情報
- 会社名
- 株式会社enish
- 設立
- 2009年2月
- 代表者
- 代表取締役社長 安徳 孝平
- 決算期
- 12月
- 直近業績
- 売上高35億800万円、営業損益12億600万円の赤字、経常損益12億6500万円の赤字、最終損益13億7400万円の赤字(2023年12月期)
- 上場区分
- 東証スタンダード
- 証券コード
- 3667