ランド・ホーが中国上海に開発スタジオ設立…世界向けソーシャルゲームの開発や中国ローカライズを担当

ランド・ホーは、本日(7月3日)、中国上海に開発分室「浪特・海株式会社 上海工作室」を設立したことを明らかにした。 今回設立した上海スタジオは、上海晟欧ソフトウェア有限公司と提携し、自社の日本・中国・北米向けソーシャルゲームの開発、他社タイトルの中国国内におけるSNSゲームのローカライズ、リリース、カスタマーサポート、運営業務を行う。現地責任者として、ソーシャルゲーム『もふもふ牧場』(ハンゲーム)のディレクター・青木信幸氏が室長として赴任し、現地での指導・監修にあたる。 まず、自社IPのワールドワイド展開第一弾は、上海意漫文化传播有限公司が中国本土で展開するSNSプラットホーム「遊漫王」でリリースする予定。ランド・ホーでは、「現地ならではの情報や技術、熱気などを取り入れた開発を目指して行く所存です。」としている。