クルーズ<2138>は、「Mobage」で、新作ソーシャルゲーム『妖魔×昇天!孔雀王』の提供を開始した。フィーチャフォンとスマートフォンでの同時リリースとなる。基本プレイ無料のアイテム課金制。テストプレイしたのでゲームの概要を紹介しておこう。
本作は、荻野真氏の人気マンガ・アニメ『孔雀王』を題材にしたソーシャルカードゲームだ。プレイヤーは、『孔雀王』の世界で退魔師となり、主人公「孔雀」とともに、原作に登場するキャラクターカードを収集・育成しながら、敵を倒して「物語」を進めていく。
また、キャラクターカードには、スキル要素も用意されている。これは特定のカードを組み合わせると一定確率で発動されるもので、他のプレイヤーやボスなどとのバトルなどを有利にすすめることができるという。
ソーシャルゲーム要素として、気の合うプレイヤーとチームを組んで協力することができる。協力してチームを発展させたり、物語の途中に登場するソーシャルレイドボスと協力して戦ったりして楽しむことができる。
■『妖魔×昇天!孔雀王』(「Mobage」会員のみ利用可能)
スマートフォン
フィーチャフォン
(C) 荻野真/CROOZ
会社情報
- 会社名
- クルーズ株式会社
- 設立
- 2001年5月
- 代表者
- 代表取締役社長 小渕 宏二
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高140億円、営業利益6億4400万円、経常利益6億2800万円、最終利益2億5400万円(2023年3月期)
- 上場区分
- 東証スタンダード
- 証券コード
- 2138