ニジボックス、『東京ヴァンプチルドレン』を「Mobage」でリリース

ニジボックスは、「Mobage」で、ソーシャルゲーム『東京ヴァンプチルドレン』をリリースした。フィーチャフォンとスマートフォンでの同時提供となる。基本プレイ無料のアイテム課金制。すでに「GREE」でも提供されているが、あらためて紹介しておこう。 本作は、近未来の東京を舞台するカードバトルゲーム。プレイヤーは、神、人、魔の属性に分かれ、それぞれの特性を秘めた召喚獣カードをアプリの力で使役し、迫りくる民間軍事会社レーゲンボーゲンから東京を守るために戦っていく。 収集したカードを育成しながら、ミッションをこなしてストーリーを進めるが、本作では、プレイヤーの属する属性同士で、倒した敵の数を競い合う点が特徴だ。ミッションを進めるほど、またリーダーカードが強くなるほど敵を多く倒すことができ、属性への貢献度が高まる。ミッションには制限時間が設定されており、上位に入ると報酬がもらえる。 さらにチーム要素も楽しめる。チームに入ると、倒した敵の数を他のチームと競い合うことができる。チームが上位に入ると、その貢献度に応じて様々な報酬がもらえる。このほか、ミッション中、他のチームとの総力戦も発生する。一定の勝利数に達すると、報酬が手に入る。負けても失うものがないため、積極的に挑むことを推奨している。     ■『東京ヴァンプチルドレン』(「Mobage」会員のみ利用可能) スマートフォン フィーチャフォン   ©NIJIBOX