ここ最近、『戦国フロンティア』や『ドラゴン×ドライツェン』など立て続けにリリースしているドリコム<3793>だが、本日(7月26日)より、「GREE」で、ファンタジーカードバトル『聖刻のジャンヌダルク』の提供を開始した。フィーチャフォンとスマートフォンでの同時リリースとなる。基本プレイ無料のアイテム課金制。
本作は、“時空を超えて戦い、世界を守る”という独特の世界観の中で、「バトルだけでなく、ストーリーも楽しめる」本格ファンタジーカードバトルゲーム。プレイヤーは、魂を操る能力を持つ者(キャリバー)となり、ジャンヌダルクや、ナポレオンなど世界の歴史上の人物のカードを使いながら、時間を侵食し、歴史を狂わせるモンスターと戦っていく。
カードは、他カードと組み合わせて進化させることで、段階を追って表情などが変化する。最終的にはユーザーと目線が合うようにデザインされており、今までのカードゲームとはまた違ったイラストの楽しみ方ができるという。
今回、ドリコムでは、初めてゲームシナリオのライターを起用し、ストーリーを重視して作成した「ファイナルファンタジーⅣ ジ・アフター」や「ファイナルファンタジー・レジェンズ」のゲームシナリオを手掛けた手塚一郎氏(スタジオベントスタッフ)がゲームシナリオの作成を担当している。
さらに、カードについては、ゲームのキャラクターデザインや、ライトノベルのカバーイラストを手掛ける人気イラストレーター、中国の新進気鋭のイラストレーターを起用した。300枚以上の美麗なカードが登場する。
『聖刻のジャンヌダルク』(「GREE」会員のみ利用可能)
© Drecom Co., Ltd.
会社情報
- 会社名
- 株式会社ドリコム
- 設立
- 2001年11月
- 代表者
- 代表取締役社長 内藤 裕紀
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高97億7900万円、営業利益9億300万円、経常利益7億9300万円、最終利益1億400万円(2024年3月期)
- 上場区分
- 東証グロース
- 証券コード
- 3793