ドリコム<3793>は、本日（6月4日）、「GREE」で本格ファンタジーカードバトル『聖刻のジャンヌダルク』を月内に提供すると発表した。同時に、フィーチャフォンとスマートフォンの「GREE」で事前登録の受付も開始している。
本作は、ドリコムとして初めてゲームシナリオのライターを起用し、ストーリーを重視して作成した本格ファンタジーカードバトルゲーム。「ファイナルファンタジーⅣ ジ・アフター」や「ファイナルファンタジー・レジェンズ」のゲームシナリオを手掛けた手塚一郎氏がゲームシナリオを担当している。
“時空を超えて戦い、世界を守る”という独特の世界観で、バトルだけでなく、ストーリーも楽しめるカードバトルゲームになっている。さらにジャンヌダルクやゴッホなど誰もが知っている歴史上の人物をキャラクターに使用しているため、ソーシャルゲームに馴染みのない人でも始めやすく、楽しめるゲームになっている。
本作の特徴は、「奪う」要素をなくし、レイドボスなど強敵を仲間と一緒に倒すなどソーシャルゲームの最大の特徴である「仲間との協力」が中心のゲーム構成になっているという。
ゲームの内容は、魂を操る能力を持つ者「キャリバー」となったプレイヤーが世界を救うため、ジャンヌダルクやゴッホなど世界中の歴史上の人物のカードを使いながら、時間を侵食し、歴史を狂わせるモンスターと戦う。中世ヨーロッパや戦国時代など各国のあらゆる時代をタイムトラベルしながら物語を進めるため、様々な時代背景が楽しめる。
獲得したカードは組み合わせることで攻撃力や防御力をアップさせたり、進化させることができる。またキャラクターやストーリーは随時追加するため、いつでも新しいバトルが楽しめる。
なお、事前登録を行ったユーザーには、正式サービス開始時に特典として「レアガチャチケット」をプレゼントするとのこと。
『聖刻のジャンヌダルク』（「GREE」会員のみ利用可能）
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