コロプラ、被災地の電波状況が確認できる「位置登録実績MAP」のサービス開始

コロプラは、本日(3月16日)、「東北地方太平洋沖地震」の被災地などデータ通信が不安定な地域や基地局を確認するためのサービス「位置登録実績MAP」を開始した。 「位置登録実績MAP」は、位置ゲープラットフォーム「コロプラ+」で、ユーザーが携帯電話の位置情報機能を用いて登録した現在地情報の集計実績を地図上に表示するサービス。 前日の0時~当日0時までの24時間において、一回以上の位置登録がされたエリアを一辺約1.7kmの六角形で表示するため、ユーザーは、被災地の電波状況を確認することができるという。 なお、このサービスは、PC版のみのサービス提供で、対応ブラウザは「Internet Explorer 8」、「Fire Fox 3.6」、「Chrome 10」、「Safari 5」以上のみとなっている。 また、コロプラが募集を開始した義援金の中間報告も発表した。発表によれば、「コロニーな生活☆PLUS」で2270万円、「キャリー・ストーリー」で240万円以上が集まったとのこと。コロプラが用意している1000万円を足すと、現在の義援金総額は3500万円以上となる、としている。   「位置登録実績MAP」: http://pl.colopl.jp/c/c/map/   ©COLOPL, Inc. 2008-2011
株式会社コロプラ
https://colopl.co.jp/

会社情報

会社名
株式会社コロプラ
設立
2008年10月
代表者
代表取締役会長 チーフクリエイター 馬場 功淳/代表取締役社長 宮本 貴志
決算期
9月
直近業績
売上高309億2600万円、営業利益28億5800万円、経常利益32億7600万円、最終利益18億9300万円(2023年9月期)
上場区分
東証プライム
証券コード
3668
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