ハピネット<7552>は、本日(8月29日)より、フィーチャーフォン版「Mobage」で、ソーシャルゲーム『ばるば★ろっさ+』の提供を開始した。基本プレイ無料のアイテム課金制。Android版から先行リリースされていたが、あらためてゲームの概要を紹介しておこう。
本作は、アークライトのカードゲーム「ばるば★ろっさ」「える★あらめいん」を題材にしたカードバトルゲーム。架空の世界大戦が行われている世界で、プレイヤーは、枢軸軍の一員となって萌ミリ娘(カード)を率いて、ロシア戦線の「任務」や他のプレイヤーとのバトルを行なって世界統一を目指していく。
カードの育成は、通常のカードの強化のほか、軍功・勲章を消費して行う4段階の昇進(進化)や、能力継承といった独自の強化システムが用意されている。初期能力値は低くても能力継承と昇進を行えば、ほぼ無限にカードの能力を上げていくことができるという。
さらに、軸軍内で同盟軍(ギルド)を結成することも可能だ。1日4回開催される「三国大戦」と呼ばれる同盟軍バトルに参加することができる。地形効果や部隊配置など本格的な戦略性が求められるが、見事勝利するとカード育成に使える「軍功」や「勲章」が入手できる。
■『ばるば★ろっさ+』(「Mobage」)
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