パンカクは、この日(8月31日)、スマートフォン向けソーシャルSDK「Pankia」の登録ユーザー数がサービス開始以来27ヵ月で2000万人を突破したことを明らかにした。
「Pankia」は、2010年6月のサービス開始から1000万ユーザに到達するのに18ヵ月を要したが、その後、9ヵ月でさらに1000万人を増やしており、順調にユーザー数の伸びが加速していることが伺える。
パンカクでは、今後、「Pankia」プラットフォームのより一層の改善に努めるとともに、米国を中心に全世界2000万ユーザーを獲得したノウハウをもとに、「Pankia」デベロッパーのゲームタイトルのプロモーション・マネタイズをサポートしていく、としている。
また、プラットフォームの開発とあわせて、スマートフォン向けのソーシャルゲーム開発ラインを増強し、海外マーケットでランクインするソーシャルゲームを、自社タイトル・受託開発タイトルとして多数制作していく方針。
■採用実績 タイトル
・「LightBike」(米国App Store有料総合ランキング1位獲得)/当社開発
・「LightBike 2」(米国App Store無料総合ランキング6位獲得)/当社開発
・「チャリ走」(米国App Store無料総合ランキング3位獲得)/スパイシーソフト社
・「Pankia」のOEMである「GAMEWAVE」を利用した「Zombie Restaurant」(米国App Store無料ゲーム総合ランキング10位獲得)/CyberAgent America)
・「Pankia」の機能を提供している「BeeConnect」を利用した「おさわり探偵なめこ栽培キットDeluxe」(日本App Store無料総合ランキング1位獲得)/ビーワークス)
パンキア公式サイト