アドウェイズ<2489>は、本日(9月4日)、英国の大手ネットワーク広告運営のMyThingsと代理店契約を締結し、CPA(アクション課金)型に対応したパーソナライズド広告「myThings(マイシングス)」の販売を開始したことを明らかにした。
今回、アドウェイズが販売を開始したパーソナライズド広告「myThings」は、世界中で800万回以上のコンバージョン実績を持ち、特にリターゲティング広告のジャンルでは欧州で2番目の規模をもつネットワーク広告。ユーザーがWEBサイト内で閲覧した商品またはその商品から類推される商品の広告を自動生成し、DoubleClick Ad ExchangeやOpenXなどのアドエクスチェンジ(広告枠取引サービス)へRTB方式で配信される。課金形態がCPAに対応しているため、取扱商品の多いECサイトなどでは高いコストパフォーマンスが期待できるという。
また、アドウェイズのアフィリエイト広告などの各種インターネット広告との親和性も高いため、より高度なWebマーケティング・プランニングが可能になる、としている。
会社情報
- 会社名
- 株式会社アドウェイズ
- 設立
- 2001年2月
- 代表者
- 代表取締役社長 山田 翔
- 決算期
- 12月
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 2489