Eagleは、本日（9月5日）、新作iPhone用ゲームアプリ『ゾンビアス』をリリースしたと発表した。無料で利用することができる。
本作は、『片腕マシンガール』『電人ザボーガー』の井口昇氏によるゾンビ映画「ゾンビアス」を題材にしたゲームアプリ。原作の映画は、墓場から出てきたアンデッドではなく、トイレから現れたウンコまみれのゾンビ（＝ウンデッド）と女子高生が戦う内容だったが、本作でもその設定が引き継がれている。
プレイヤーは、女子高生を操作して、襲ってくる全てのウンデッドを倒して、図鑑コンプを目指す。操作方法はシンプルで、パワーをためて素早くフリックして攻撃する爽快（？）アクションとなっている。負けそうになった時や着地した時はボタンを連打することで女子高生を応援できる。
なお、同社の藤永真至氏によれば、開発期間2週間に対し、Appleの審査は3度リジェクトされ、審査に2ヵ月もの期間を要したとのこと。女の子のスカートからオナラが出るなど強烈な内容だが、「Appleはここまでは許してくれるという、参考事例になるかと思います。」とコメントしている。iPhoneアプリの開発に携わる人にとってもチェックする価値がありそうだ。
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