バンダイナムコゲームス、『スーパーロボット大戦 Card Chronicle』をMobageでリリース
バンダイナムコゲームスは、「Mobage」で新作ソーシャルゲーム『スーパーロボット大戦 Card Chronicle』のサービスを開始した。フィーチャーフォンとスマートフォンでの同時リリースとなる。基本プレイ無料のアイテム課金制。これまで事前登録を受け付けていた。ゲームの概要を紹介しておこう。
本作は、1991年にシリーズ第1作のリリース以来、20年以上にわたって支持され続けている「スーパーロボット大戦」シリーズのソーシャルゲーム版にあたる。様々なロボットアニメ作品に登場するクロスオーバー作品で、宇宙の彼方から襲ってくる脅威から地球の平和を守るために仲間と戦っていくカードゲーム。
プレイヤーは、「出撃」でストーリーを進めながら、ユニットを収集・改造して、集めたユニットを組み合わせて自分だけの小隊を組むことができる。またソーシャルゲームらしく、他のプレイヤーの小隊と対戦したり、フレンドとなってお互いに助けあったりすることができる。
またストーリーは、本作のためのオリジナルで、シリーズの醍醐味であるifの物語や、戦闘シーンなどをふんだんに盛り込まれているほか、ストーリー分岐もある。選んだエピソードによって手に入るユニットやストーリー展開が変わるが、エピソードをクリアすれば、異なる展開のストーリーも楽しめる。
なお、参戦作品は、超電磁ロボコン・バトラーVや超電磁マシーンボルテスV、勇者ライディーン、無敵鋼人ダイターン3、破邪大星ダンガイオー、機甲戦記ドラグナー、GEAR戦士電動、冥王計画ゼオライマー、コードギアス反逆のルルーシュ、マジンカイザー、真ゲッターロボ世界最後の日、機動武闘伝Gガンダム、機動戦士ガンダムSEED、機動戦士ガンダムSEED DESTINY、機動戦士ガンダム00となっている。
■『スーパーロボット大戦 Card Chronicle』(「Mobage」会員のみ利用可能)
フィーチャーフォン
スマートフォン
(c)AIC・EMOTION (c)サンライズ (c)SUNRISE/PROJECT GEASS・MBS Character Design (c)2006 CLAMP (c)ジーベック/ナデシコ製作委員会 (c)創通・サンライズ (c)創通・サンライズ・MBS (c)東映 (c)東北新社 (c)ちみもりを・AIC (c)1998 永井豪・石川賢/ダイナミック企画・「真ゲッターロボ」製作委員会 (c)2001 永井豪/ダイナミック企画・光子力研究所
会社情報
- 会社名
- 株式会社バンダイナムコエンターテインメント
- 設立
- 1955年6月
- 代表者
- 代表取締役社長 宇田川 南欧
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高2896億5700万円、営業利益442億3600万円、経常利益489億5100万円、最終利益352億5600万円(2023年3月期)