エヌビディア、「GeForce NOW」Linux PC向けネイティブアプリβ版の提供開始 『Cairn』など10タイトルを提供開始

エヌビディア(NVIDIA)は、クラウドゲーミングサービス「GeForce NOW」のLinux PC向けネイティブアプリのベータ版の提供を開始するとともに、新作タイトルを1月28日から順次追加したことを明らかにした。

「GeForce NOW」のLinux PC 向けネイティブアプリのベータ版は、Linux デスクトップからクラウド経由で GeForce RTX の高性能を直接活用できるようになる。

本アプリは Ubuntu 24.04 以降をサポートし、Linux デスクトップワークフローにシームレスに統合されるネイティブ体験を提供する。互換性のある Linux システムを GeForce RTX 搭載マシンへと変貌させ、対応 PC タイトルをクラウドから最大 5K 解像度・120fps、または 1080p・360fps でストリーミング配信する。

この新たなデスクトップ向けアプリは、Steam Deck 向けに最適化されていた従来の Linux 体験をさらに進化させるものであり、Windows や macOS 版の既存アプリと同等の体験を PC およびノートブック向けに設計された。

レンダリングをクラウド上で行う GeForce NOW の特性上、要求の厳しいタイトルも古いハードウェアで軽快に動作する。レイトレーシングや NVIDIA DLSS 4 などの RTX テクノロジが、クラウドから提供される RTX 5080 相当の性能でゲームに命を吹き込む体験を提供する。

Linux PC およびデバイスは、Windows、macOS、Chromebook、モバイルデバイス、スマート TV などをサポートする GeForce NOW のネイティブアプリファミリーに加わり、場所を選ばない柔軟なオンデマンドゲーミングを可能とする。

あわせて、合計 10 の新作ゲームがクラウドサービスに追加となった。

inXile Entertainment による旅を描く『The Bard’s Tale IV: Director’s Cut』と、その起源の物語をリマスター版で蘇らせる『The Bard’s Tale Trilogy』が含まれる。『The Bard’s Tale IV: Director’s Cut』は、巧妙なパズル、戦術的なターン制バトル、そして吟遊詩人らしいユーモアがたっぷり味わえるダンジョン探索型ロールプレイングゲームである。『The Bard’s Tale Trilogy』は、古典的なダンジョン探索と皮肉たっぷりの魅力を蘇らせたコレクションだ。

 

The Game Bakers によるサバイバルクライミングアドベンチャー『Cairn』では、プロクライマーのアーヴァが、垂直にそびえる巨峰・神山への登攀に挑む。リアルなクライミングシステムと資源管理、ルート計画が融合し、緊張感あふれるパズルのような挑戦をもたらす。

 

その他の追加タイトルは以下の通りである。

・『The Midnight Walkers』
・『Prototype』
・『Prototype 2』
・『Warhammer 40,000: SPACE MARINE 2』
・『Half Sword』
・『Vampires: Bloodlord Rising』
・『Total War: Three Kingdoms』

また、Team Jade の『Delta Force』が 2 月 3 日のローンチ時にクラウド展開され、オペレーターたちはチームを組んで展開可能になる。ダウンロード不要でほぼ全てのデバイスにハイステークスの戦術アクションをもたらす。

 

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