アカツキとKLab<3656>は、本日(9月14日)、「Mobage」で育成型ソーシャルゲーム『シンデレライレブン』の提供を9月15日より開始すると発表した。KLabがパブリッシングを担当する。
本作は、Mobage、GREE、mixiで好評配信中の「シンデレラ」シリーズの最新作で、新設の女子サッカークラブを舞台に女子校生をスカウトして育成し、全国大会で優勝を目指すストーリーの育成型ソーシャルゲーム。プレイヤーは、それぞれ性格の違う多彩なキャラクターを1人ずつスカウトし、チームを結成したら、特訓や試合を積み重ねて選手を強化し、全国大会優勝を目指す。
選手の衣装替えや表情変化など、各種機能が大幅にアップしているだけでなく、誰にでも馴染みの深いサッカーを題材としており、本格的なデータを用いて試合を行うため、スポーツゲームとしても非常に楽しめる内容となっているという。
今回、同社では、「『シンデレラナイン』や『鬼神ブレイド』などのヒットタイトルを持つアカツキのソーシャルゲーム制作・運営ノウハウを活かし、同時に多くのヒットタイトルを持つKLabのマーケティングノウハウを組み合わせることで、さらに多くのユーザー様に新たな楽しみを提供できると考えております。」としている。
■『シンデレライレブン』
スマートフォン
フィーチャーフォン
© Akatsuki.inc
© KLab Inc.
会社情報
- 会社名
- KLab株式会社
- 設立
- 2000年8月
- 代表者
- 代表取締役社長CEO 森田 英克/代表取締役副会長 五十嵐 洋介
- 決算期
- 12月
- 直近業績
- 売上高107億1700万円、営業損益11億2700万円の赤字、経常損益7億6100万円の赤字、最終損益17億2800万円の赤字(2023年12月期)
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 3656
会社情報
- 会社名
- 株式会社アカツキ
- 設立
- 2010年6月
- 代表者
- 代表取締役CEO 香田 哲朗
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高239億7200万円、営業利益26億7600万円、経常利益28億3400万円、最終利益12億8800万円(2024年3月期)
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 3932