フューチャースコープとシーラス、『一騎当千-美少女バトル-』をGREEでリリース

フューチャースコープとシーラスは、本日(10月22日)、「GREE」で、新作ソーシャルゲーム 『一騎当千-美少女バトル-』の提供を開始した。フィーチャーフォンとスマートフォンでの同時リリースとなる。サービス提供は社シーラス、開発・営業務をフューチャースコープが担当する。

本作は、ワニブックスが発行する「月刊コミックガム」で連載中の漫画『一騎当千』(作者:塩崎雄二氏)を題材にしたソーシャルゲームだ。マーベラスAQLがすでに『一騎当千 バーストファイト』を提供しているが、こちらは漫画ではなく、アニメ「一騎当千 集鍔闘士血風録」が原作となっている。

プレイヤーは、闘士マスターとなって、美少女闘士(カード)を収集・強化しながら他のプレイヤーと『連合軍』を結成し、他の連合軍と闘いながら連合軍No.1を目指していく。原作に沿ったストーリーが楽しめるシナリオモードで訓練を行い、様々なライバルと闘いながら闘士を集めることができる。集めた闘士は他の闘士と合成させて強化をすることで育成できる。

また、気の合う仲間同士で 『連合軍』 と呼ばれるチームを結成することもできる。他の連合軍とバトルを行い、勝利すると獲得できる連合軍ポイントで連合軍の頂点を目指すことも可能だ。このほか、連合軍メンバー同士で親交を深め、シナリオモードでは9種類の秘宝をメンバーが協力して集めることもできる。

なお、スタート ダッシュキャンペーンとして、『一騎当千-美少女バトル-』公式サイトで配信するシリアルコードをゲーム内で入力するとレアアイテムがもらえる。さらに 『一騎当千』第弐拾巻【初回限定版】と「月刊コミックガム」12月号ともコラボを行い、それぞれに封入されている特製トレーディングカー ドに記載されているシリアルコードをゲーム内で入力することでレアカードが入手できるという。

 

 

 

■『一騎当千-美少女バトル-』

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