ダーツライブゲームズ、『銀河英雄伝説~銀河帝国編~』をMobageで提供開始

ダーツライブゲームズは、本日(10月23日)、「Mobage」で、SFソーシャルバトルゲーム『銀河英雄伝説~銀河帝国編~』の提供を開始した。基本プレイ無料のアイテム課金制。ゲームの概要を紹介しておこう。 本作は、田中 芳樹氏の人気小説を原作としたアニメーション作品「銀河英雄伝説」(製作 徳間書店ほか)を題材としたソーシャルゲームで、すでに「GREE」でも配信されている。原作は、二人の英雄、銀河帝国の「常勝の天才」ラインハルト・フォン・ローエングラムと、自由惑星同盟の「不敗の魔術師」ヤン・ウェンリーを軸に描かれる壮大なスペースオペラだったが、本作は、この原作アニメのストーリーを、銀河帝国側の視点で展開する。 ラインハルトやキルヒアイスといった銀河帝国側の登場人物や、戦艦、ストーリー中の名場面など、多数のカードが登場する。プレイヤーは、任務を遂行することでさまざまなエピソードを体験しながら、入手したカードでデッキを編成し、他のプレイヤーとの対戦を行う。登場人物同士の相性や、人物と戦艦との組み合わせなど、原作の設定に基づいた編成ボーナスが多数導入され、原作の世界観を味わいながら自分だけのデッキ編成が楽しめる。 ダーツライブゲームズでは、今後、自由惑星同盟側の視点で遊べる「銀河英雄伝説~自由惑星同盟編~」も配信する予定。「GREE」版では両タイトル間での連動イベントが行われていたが、Mobage版でも同様の展開が期待される。     ■『銀河英雄伝説~銀河帝国編~』 フィーチャーフォン スマートフォン   (C)田中 芳樹・徳間書店・ 徳間ジャパンコミュニケーションズ・らいとすたっふ・ サントリーメカニックデザイン:加藤 直之 (C)DARTSLIVES GAMES