DeNAとウォルト・ディズニージャパン、『マーベル ウォー・オブ・ヒーローズ』をMobageでリリース
ディー・エヌ・エー(DeNA)とウォルト・ディズニー・ジャパンは、本日(11月1日)より、スマートフォン向け新作ソーシャルゲーム『マーベル ウォー・オブ・ヒーローズ』を「Mobage」でリリースした。グローバル版が先行配信されていたが、いよいよ日本でも始まった。ブラウザゲームとして提供されており、Cygamesが開発を担当している。
本作は、世界の興行収入が「アバター」「タイタニック」に次ぐ第3位となり、全米歴代興行収入が「タイタニック」を超えて歴代第2位となった映画『アベンジャーズ』でも活躍するアイアンマンやハルク、キャプテン・アメリカをはじめ、スパイダーマンやX-MENのキャラクターなど、マーベルのヒーローたちが集結するカードバトルゲーム。
新たに書き下ろしたオリジナルストーリーで、レアエネルギー源「ISO-8」が兵器へ流用されるのを阻止するべく、プレーヤーは、国際平和維持組織「S.H.I.E.L.D.(シールド)」のエージェントとなって、マーベルのヒーローたちと協力して悪と戦っていく。
ゲームは、ミッションを進めて経験値やシルバー(ゲーム内通貨)、カードを集めたら、強化や覚醒を通じてカードの育成を行ったり、育てたカードを使って他のプレイヤーとバトルを行い、お宝「アーティファクト」を収集していく。ストーリーごとに一緒に行動するパートナーが変わるようだ。
「覚醒」は、ソーシャルカードゲームの「進化」に該当する。カードビジュアルが変化し、より強力なカードに進化を遂げる用になっており、進化の度に新しいマーベルキャラクターのカードビジュアルを楽しむことができる。
このほか、チーム要素も用意されている。気の合うプレイヤーとチームを組むことができるもので、レベル20以上でかつフレンドが10人以上いると作ることができる。チーム単位で取り組むイベントやバトルなどが行われるものとみられる。
TM & © 2012 Marvel & Subs.
©DeNA Co., Ltd.
developed by Cygames
会社情報
- 会社名
- 株式会社ディー・エヌ・エー(DeNA)
- 設立
- 1999年3月
- 代表者
- 代表取締役会長 南場 智子/代表取締役社長兼CEO 岡村 信悟
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上収益1367億3300万円、営業損益282億7000万円の赤字、税引前損益281億3000万円の赤字、最終損益286億8200万円の赤字(2024年3月期)
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 2432
会社情報
- 会社名
- ウォルト・ディズニー(Walt Disney)