コーエーテクモゲームスは、本日(11月7日)、Windows用歴史シミュレーションゲーム『三國志12』について、オンライン対戦用の武将カード17枚を新規追加した、と発表した。
今回追加されたカードは、「曹魏 石亭に敗れるも陳倉に蜀を撃退す」がテーマとなっている。追加武将第13弾は、諸葛亮が北伐を開始し、曹休が石亭で破れた228年頃が舞台。「王平」や「馬謖」など北伐に参加した武将たちや、陳倉城で鉄壁の守備を行った「カク昭」や呉を攻めた魏の武将たちのほか、「曹休」を欺いた「周魴」など呉の武将たちを配信する。
武将カードは、『三國志12』とクライアント無料で『三國志12』のオンライン対戦のみが楽しめる『三國志12 対戦版』ゲーム中の「武将くじ」でランダムで入手できる。さらに『三國志12』製品版の購入者のみが引ける「武将くじ・旬宝」では、今回追加したカードに加え、石亭で活躍した「徐盛」と、街亭で馬謖を打ち破った「張コウ」を引くことができる。
『三國志12』公式サイト
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会社情報
- 会社名
- 株式会社コーエーテクモゲームス
- 設立
- 1978年7月
- 代表者
- 代表取締役会長(CEO) 襟川 陽一/代表取締役社長(COO) 鯉沼 久史
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高681億700万円、経常利益341億6600万円、最終利益268億5200万円(2023年3月期)
- 上場区分
- 非上場