レベルファイブとDeNA、スマホアプリ『レイトン教授と世紀の七怪盗』をMobageで提供開始
レベルファイブとディー・エヌ・エー(DeNA)<2432>は、本日(11月14日)、共同開発したスマートフォン向けアプリ『レイトン教授と世紀の七怪盗』を「Mobage」でリリースしたことを明らかにした。AndroidとiOS向けのアプリとして提供されている。
本作は、レベルファイブの人気シリーズである「レイトン教授」シリーズの最新作にあたる。探偵となったプレイヤーは、ロンドンに現れあらゆる富を盗んでいく七怪盗を、他のプレイヤーと協力して捕まえていく。怪盗が潜む街で、証言を集めて推理を行い、未だ解明されていない七怪盗の不思議な力のナゾを解いていく。
特徴として、自由にアバターカスタマイズができることがあげられる。頭・髪・顔・体(服装)をはじめ7ヶ所が変更できる。カワイイ装備や奇抜なコーディネート、強い装備でまとめて「探偵力」アップに専念する…などプレイヤーの好みに応じて決めることができる。また、色々な装備をするにはしっかりと部屋を飾り、“名声値”を上げることが必要になる。
また住民からの依頼(クエスト)を受注し、「レイトン教授」シリーズのキャラクターたちから証言を集め、変装して潜んでいる怪盗を推理する。怪盗を暴くことができたら、“探偵力”をもとに、怪盗とバトルを行う。カードの使用や、必要な条件を満たすことで発動する“フレンドアタック”で有利に戦うことができる。見事勝利して逮捕できれば、クエストクリアとなる。
なお、ゲーム内イベント「ハローウィンを逮捕せよ!!」が開催されている。ロンドンに現れた謎の怪盗ハローウィンを他の探偵と協力し、逮捕することが目的となる。ハローウィンが現れて、逃走するまでの一定時間以内に、自分か他の探偵が逮捕することができれば、その与えたダメージに応じてイベントポイントが分配される。たまったポイントに応じて、イベント終了時にアバターがもらえる。
■『レイトン教授と世紀の七怪盗』
iOS版
Android版
公式式サイト
(c) 2012 LEVEL-5 Inc. / DeNA Co., Ltd. All rights reserved.
会社情報
- 会社名
- 株式会社ディー・エヌ・エー(DeNA)
- 設立
- 1999年3月
- 代表者
- 代表取締役会長 南場 智子/代表取締役社長兼CEO 岡村 信悟
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上収益1367億3300万円、営業損益282億7000万円の赤字、税引前損益281億3000万円の赤字、最終損益286億8200万円の赤字(2024年3月期)
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 2432
会社情報
- 会社名
- 株式会社レベルファイブ
- 設立
- 1998年10月
- 代表者
- 代表者 日野 晃博