スタジオワンダーエフェクトは、Android版「GREE」で、ソーシャルゲーム『女子メカ』の提供を開始した。基本プレイ無料のアイテム課金制。フィーチャーフォン版も提供されているが、あらためてゲームの概要を紹介しておこう。
本作は、機械工学のエリートが集う「県立ねじまき学園」を舞台にしたロボットバトルゲーム。ロボットの開発者となったプレイヤーは、「ゼンマロイド」と呼ばれるロボットを組み立てて、バトルをこなして最強の座を目指していく。
練習や合宿で自分を鍛えつつ、頭、胴体、武器を使ってゼンマロイドを制作・強化したら、他のプレイヤーとバトル「ギアリング」を行なうことでゲームを進めていく。「ギアリング」は、3ターン行われ、バトル開始前のパーツの選択が重要になる。さらに定期的に大会が開催されており、腕試しも行うことができる。大会は自動的に進行する。
このほか、気の合うプレイヤー5人でチームを組むことも可能。チーム戦で一緒に戦うことができるだけでなく、一緒に合宿を行うことでお互いの能力アップを図ることができるという。
なお、今回のスマートフォン対応を記念し、全ユーザーに回復ドリンク(10個)をプレゼントするキャンペーンを行なっている。受け取り期限は、12月7日となっている。
■『女子メカ』(「GREE」会員のみ利用可能)
スマートフォン
フィーチャーフォン
(C)スタジオワンダーエフェクト