フジテレビとウィルアークは、カードバトルゲーム『神焔のアポカリプス』を「Mobage」でリリースした。フィーチャーフォンとスマートフォンに対応している。基本プレイ無料のアイテム課金制。ゲームの概要を紹介しておこう。
本作は、シナリオと世界観を重視したカードバトルゲーム。シナリオは、ソーシャルゲームの大ヒットメーカーを多数輩出し、「33分探偵」や「コドモ警察」をはじめとする人気ドラマや映画を世に送り出している映像制作会社アットムービーの森谷 雄氏の総監修の元、脚本家・女里山 桃花氏が壮大なストーリーを描く。
プレイヤーは、「神聖マリアンヌ学園」に入学し、神々を使役する契約者となり、突然、神魔にさらわれた妹を助けるために戦っていく。ゲームは、ストーリーを進めながら、「神魔」(カード)との契約や育成を行っていく。カードの育成は、進化や強化などの合成のほか、カードにスキルをセットすることで行なう。
このほか、ストーリー中、「アポカリプスゲート」を発見することがあり、普通のストーリーでは発見できないレアな神魔を見つけることができる。神魔と交渉し、封印度を100%にすることができれば、その神魔が使役できるようになる。気の合うプレイヤーと協力プレイが楽しめる「ギルド」などもある。
今後、ノベライズ配信やネット番組での配信、番組連動など多数のメディアを通した展開を進めていく計画。ノベライズは「E★エブリスタ」で配信し、番組はYoutubeで配信するとのこと。
■『神焔のアポカリプス』
フィーチャーフォン
スマートフォン
(C)フジテレビジョン/ウィルアーク
会社情報
- 会社名
- 株式会社ウィルアーク
- 設立
- 2007年6月
- 代表者
- 浅川達也
- 直近業績
- 非開示
- 上場区分
- 非上場