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12月2日17時現在の米国App Store売上ランキングでは、Supercell の「Clash of Clans」が首位だった。これで3週連続の首位となる。村建設型のストラテジーゲームで、プレイヤーは、自分の村を建設したり、兵隊ユニットを招集・育成したりして、世界中のプレイヤーやゴブリンとのバトルや、自分の村の防衛を行なっていく。Supercellの「Hay Day」は9位に入るなど、App Storeでのポジションを上げている。
Cygamesとディー・エヌ・エーの「Rage of Bahamut」が4位だった。 「神撃のバハムート」のグローバル版。ファンタジーの世界で「伝説の英雄」や「神々」、「魔物」が封じられたカードを集めて進化させながら、世界中を冒険する内容となっている。日系メーカーのタイトルでは、これ例外にも「Legend of the Cryptids」(11位)、「MARVEL War of Heroes」(15位)、「Modern War」(20位)がトップ20に入っている。
また、King.comの「Candy Crush Saga」が13位に入ったことも注目される。もともとFacebookのPC向けソーシャルゲームとして提供されているパズルゲームだが、スマートフォンアプリ版も人気を集めている。同じ種類のキャンディを3つ並べて消していくもので、コンボなどを活用することが重要になる。ステージ制が採用されており、コンプを目指すことも可能だ。
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