高知県、ソーシャルゲームの企画コンテストで作品募集を開始-第1回締め切りは5月9日

高知県、四国銀行、高知コンテンツビジネス創出育成協議会は、ソーシャルゲーム企画コンテストの作品募集を開始した。

優良なソーシャルゲームの開発につながる企画を募集するコンテストで、10月31日まで開催されるが、第1回の締め切りは5月9日となる。応募書類は、ソーシャルゲームの企画書(A4で10ページ以内)と応募票、応募に関する承諾書(未成年の場合)で、応募票と承諾書はコンテストHPからダウンロードすることができる。

また、応募に際して、未発表で自らが著作権を所有していることと、第三者が著作権等を有している著作物を利用していないことが条件となる。また、応募することができるのは、高知県在住者か高知県出身者、もしくは、まんが甲子園予選参加者のみなので注意してほしい。

なお、応募された作品は、高知コンテンツビジネス創出育成協議会の武市 智行会長、DOG EAR RECORDS代表取締役の植松 伸夫氏、ONE-UP代表表取締役の椎葉 忠志氏、ユビキタスエンターテインメント代表取締役社長兼CEOの清水 亮氏、エンターブレイン代表取締役社長の浜村 弘一氏が審査するとのこと。

詳細については、下記サイトで確認してほしい。

http://web2.pref.kochi.jp/kisya/inet/html/00020/00020523.html