ベーシックは、本日(12月18日)、Androidゲームアプリ向けのCPI型アドネットワークサービス「GAMEFEAT」の提供を開始した。
「GAMEFEAT」は、「今ゲームをプレイしている」ユーザーにタイミングよく広告訴求できるサービス。広告掲載メディアと出稿側アプリをゲーム系アプリに限定し、主に無料ゲームからF2Pアプリ(Free to Playアプリ)に送客する。
通常のバナー広告などと異なり、記事型コンテンツを掲載し、新作アプリの紹介や攻略記事など出稿アプリのライフサイクルや目的に合わせた訴求ができる。また、任意のシリアルコードも配布可能で、ゲームを深く体験してもらうことで再ログイン率や課金率・課金額といったKPI向上が期待できるという。SDKの導入も不要だ。
ベーシックでは、現在配信中の「マッチに火をつけろ」「超くりひろい」などの無料ゲームアプリについて、様々な広告プロダクトを活用したマネタイズ強化を実践しており、今回、これら活動から得たノウハウを活用した、としている。
「GAMEFEAT」