HEROZとアスキー・メディアワーク(AMW)は、新作ソーシャルゲーム『とある魔術の禁書目録 頂点決戦』を「Mobage」でリリースした。フィーチャーフォンとスマートフォンに対応している。基本プレイ無料のアイテム課金制。これまで事前登録の受付が行われていたが、待望のサービス開始となった。
本作は、電撃文庫の「とある魔術の禁書目録」を題材にしたソーシャルゲーム。「とある魔術の禁書目録」の人気キャラクターが登場する超能力カードバトルが展開される。原作者である鎌池和馬氏監修のゲーム専用のオリジナルストーリーが展開され、バトルだけでなく、シナリオも楽しめる。
プレイヤーは、「とある魔術の禁書目録」の世界で、ゲームオリジナルの能力を使って、自分の好きなキャラクターを集めて強化・デッキ構築を行いながら、他のプレイヤーと「組織」を組んでカードバトルを勝ち抜き、能力者の頂点を目指す。各キャラクターの能力や能力を引き上げるアイテム「ブースター」を駆使した戦略的なバトルが展開される。月末にはプレイヤーのLvを決定するバトルイベント「頂点決戦(ストラグルバトル)」が開催され、組織のメンバーと協力して頂点を目指すことができる。
■クリスマスイベントを開催中!
現在、Xmasイベント「とある聖夜の愛玩収集」を12月28日15時まで開催する予定。イベント中、サンタクロースから愛玩をもらって集めると、限定描き下ろしSRカードを獲得できる。さらにこのSRカードを2枚集めると、録り下ろしボイス付の限定描き下ろしSR+カードに進化させることも可能だ。
なお、「とある魔術の禁書目録」については、2013年2月23日に全国ロードショーが予定されており、今後、映画とゲームのコラボイベントなども行われる予定。
■『とある魔術の禁書目録 頂点決戦』
(c)KK/AMW/P-I (c)KK/AMW/P-I II (c)KK/AMW/P-I M (c)AMW (c)HEROZ
会社情報
- 会社名
- 株式会社KADOKAWA
- 設立
- 1954年4月
- 代表者
- 代表執行役社長CEO 夏野 剛/代表執行役CHRO兼CLMO 山下 直久
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高2581億900万円、営業利益184億5400万円、経常利益202億3600万円、最終利益113億8400万円(2024年3月期)
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 9468
会社情報
- 会社名
- HEROZ株式会社
- 設立
- 2009年4月
- 代表者
- 代表取締役Co-CEO 林 隆弘/代表取締役Co-CEO 髙橋 知裕
- 決算期
- 4月
- 直近業績
- 売上高48億4100万円、営業利益4億5100万円、経常利益3億6800万円、最終損益:11億3400万円の赤字(2024年4月期)
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 4382