バンダイナムコゲームスは、Android版「Mobage」で、ネイティブアプリ『ガンダムキングダム』をリリースした。iOSは後日配信される予定。これまで事前登録の受付を行なっていた。
本作は、「機動戦士ガンダム」シリーズを題材にしたスマートフォン向けソーシャルゲーム。スマートフォンの性能を活かした3Dグラフィックと、タッチパネルを活かしたアクションゲームが楽しめる。
プレイヤーは、機体カードとキャラカードの収集・育成を行いながら、それぞれを組み合わせて自分だけの部隊をつくっていく。部隊のパワー、スピード、テクニックで競い合うことになるが、ユニットの組み合わせによって、スキルなど特殊効果も発動する。
さらに、ミッションが画面をタップするだけで進行するが、ミッション中に遭遇したボスとはアクションのバトルが展開される。戦闘中に連打、斬る、狙えといったタップ操作とスワイプ操作で遊ぶことができ、「SPゲージ」を溜めることで、通常の攻撃とは違う強力かつ派手な攻撃が行える。
初期参戦作品は、「機動戦士ガンダム」「機動戦士Zガンダム」「機動戦士ガンダムUC」「機動戦士ガンダムSEED」「機動戦士ガンダム00」で、今後、続々と追加される予定。
『ガンダムキングダム』
(C)創通・サンライズ
(C)創通・サンライズ・MBS
会社情報
- 会社名
- 株式会社バンダイナムコエンターテインメント
- 設立
- 1955年6月
- 代表者
- 代表取締役社長 宇田川 南欧
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高2896億5700万円、営業利益442億3600万円、経常利益489億5100万円、最終利益352億5600万円(2023年3月期)