PONOSは、本日(2月25日)、大人気スマートフォンアプリ『にゃんこ大戦争』が累計300万ダウンロードを突破したことを明らかにした。iOS版とAndroid版の合計となる。
本作は、個性的なキモかわなにゃんこたちを率いて、全国制覇を目指すディフェンスゲーム。2012年11月15日にiOS版がリリースされており、12月27日にAndroidアプリ版の配信がスタートした。iOS版のリリースから90日での記録達成となる。
これまでの軌跡を振り返ると、リリースから100万ダウンロード達成まで67日、そこから15日でさらに100万ダウンロード、さらにそこから20日でさらに100万件を上乗せしたことになる。相変わらず凄まじい伸びである。
ゲームは、日本各地に攻め込み、画面右に配置されたネコ基地を守りながら、にゃんこの生成やレベルアップを行なったり、時間経過が使える「にゃんこ砲」を発射したりして、左側にある敵の拠点を破壊し、領地を広げていく集めた経験値などで、様々なパラメーターを上げるなど育成要素も盛り込まれている。
ちなみに、Google Playの売上ランキングでは13位、App Storeでも24位につけるなど、いまや押しも押されぬ人気タイトルとなっている(2月25日12時50分現在)。
■『にゃんこ大戦争』
© PONOS Corp.
会社情報
- 会社名
- ポノス株式会社
- 設立
- 1990年12月
- 代表者
- 辻子禮子、辻子依旦
- 決算期
- 11月
- 上場区分
- 非上場