KLab、超王道カードバトル『ドラゴングランド』をMobageでリリース

KLab<3656>は、本日(3月18日)、超王道カードバトルゲーム『ドラゴングランド~モンスターと勇者たち~』を「Mobage」で3月16日にリリースした。フィーチャーフォンとスマートフォンに対応している。基本プレイ無料のアイテム課金制。 本作は、人類の技術の発達により魔法やドラゴンが生み出された未来の地球を舞台とする超王道カードバトルゲーム。「マスター」となったプレイヤーは、モンスターや勇者を仲間の収集・育成をしながら、各地を冒険し、世界最強のマスターを目指していく。 エリアの最後にはボスが登場するが、見事倒すとボスが「封印されたカード」に変化する。カードの封印を解くには、「バトルタワー」内で他のプレイヤーと戦って「紋章」を収集し、「オーブ」を手に入れる必要がある。 またカードには、性別が用意されており、同じキャラの異性同士を配合することで新しいカードを生み出すことができる。親の特技や装備を引き継ぎ、より強力なカードになってくるようだ(もちろん通常のカード合成も可能)。 全てのキャラクターには、友達、師弟、宿敵、婚姻関係など様々な運命が設定されている。カードにあるキャラクター説明からその関係性を読み解き、集めてデッキを組むと、強力な必殺技を発動することもできるとのこと。 このほか、気の合うプレイヤーとともに、ギルドを組むことができる。ギルドの幹部になると、ルーキー数に応じて能力ptが獲得できるほか、ギルドのレベルを上げることで特別なガチャが引ける。     ■『ドラゴングランド~モンスターと勇者たち~』 スマートフォン フィーチャーフォン   ©KLabGames
KLab株式会社
http://www.klab.com/jp/

会社情報

会社名
KLab株式会社
設立
2000年8月
代表者
代表取締役社長CEO 森田 英克/代表取締役副会長 五十嵐 洋介
決算期
12月
直近業績
売上高107億1700万円、営業損益11億2700万円の赤字、経常損益7億6100万円の赤字、最終損益17億2800万円の赤字(2023年12月期)
上場区分
東証プライム
証券コード
3656
企業データを見る