マピオンは、本日（3月28日）より、JR東日本仙台支社の提供のもと、O2Oサービスの一環として、モバイル位置情報ゲーム『ケータイ国盗り合戦』と連動したキャンペーンゲーム「国盗り!事件簿～８人のたからもの篇～」を開催する。2014年3月27日まで開催する予定。
今回のゲームは、磐越西線の「快速あいづライナー」や陸羽東線の「リゾートみのり」などの列車の利用促進を目的としており、昨年3月からの1年間で約2500名が参加した「国盗り!事件簿～奥の細道湯けむり旅情篇～」の第2弾にあたる。
対象エリアを広げ、宮城県、山形県、福島県の3県の8スポットを攻略するモバイルスタンプラリーを開催し、スポットの攻略状況に応じて地域限定アイテムのほか、期間限定で「リゾートみのり」車内などで獲得できる「ゲーム特典付き専用絵はがき」も配布する。今話題の新島八重をはじめ、伊達政宗、源義経など南東北にゆかりのある8人歴史上の人物キャラクターが登場するストーリーとなっている。
同社では、「ケータイ国盗り合戦」で様々なキャンペーンを通じて、東北地方への観光流動の創出を行ってきたが、今後も引き続き東北の観光復興に注力する、としている。
