スクウェア・エニックスは、本日(3月28日)、「Mobage」で配信中のカードバトルRPG『ロード オブ ヴァーミリオン煉』で、大型アップデートを実施したことを明らかにした。
本作は、アーケード向けトレーディングカードゲーム「ロード オブ ヴァーミリオン」シリーズの血脈を受け継ぐカードバトルRPG。シリーズを踏襲した重厚な世界観と、圧倒的なクオリティの使い魔カードイラストが人気を博し、30万人を超える会員がプレイしている。
今回の大型アップデートでは、プレイヤー同士が知力を競い戦うことができる「マップバトル」が追加された。プレイヤーは、自身の力と育て上げた使い魔カードで、バトルに挑むことができる。
「マップバトル」では、縦3マス×横3マスのマップに使い魔カードを配置する。バトルによって、より多くのマスを占領したプレイヤーが勝利となる。マップには様々な条件があり、それにあった配置の戦略が必要となる。
さらに、今回の「マップバトル」追加で、アーケード版で重要な役割を担っている“降魔カード”が、ついに『ロード オブ ヴァーミリオン煉』にも登場。各マスで勝敗を左右するほどの強力な特殊技をもった降魔カードをデッキに組み込むことで、戦略性の高いバトルが楽しめる。
■『ロード オブ ヴァーミリオン煉』
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会社情報
- 会社名
- 株式会社スクウェア・エニックス
- 設立
- 2008年10月
- 代表者
- 代表取締役社長 桐生 隆司
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高2428億2400万円、営業利益275億4800万円、経常利益389億4300万円、最終利益280億9600万円(2023年3月期)