毎日放送とTBSテレビ、ネクストリーは、本日(3月29日)、共同事業として、新作ソーシャルゲーム『ビビッドレッド・オペレーション』を企画・開発し、「GREE」と「Mobage」でリリースしたことを明らかにした。基本プレイ無料のアイテム課金制。
本作は、MBS、TBS、CBCなどで放送中のアニメ番組「ビビッドレッド・オペレーション」を題材にしたソーシャルカードゲームだ。あかね、あおい、わかば、ひまわり、れいといったアニメでおなじみのキャラクターカードを集め、仲間と協力しながら謎の敵「アローン」を討伐し、お気に入りのキャラクターのカードを育てていく。さらに、放送にはなかったゲームのオリジナルデザインカードなど番組ファンが楽しめる仕掛けが盛り込まれている。
また、5枚のカードをひとつのデッキとして、「アローン」と対決する。サブデッキとして別に5枚のカードを保持することができ、入れ替えることも可能だ。また、パーティ(グループ)内の他のプレイヤーからカードを借りて戦うこともできる。アローンを討伐するとお金やレアカード獲得のためのガチャチケットを入手できる。さらに強力なボス「レイドアローン」を倒すとレアカードも獲得可能だ。
またカードはどんどん強化することができ、進化していく。さらに、番組内でも重要なポイントであるドッキングも再現されているとのこと。
■Mobage版
■GREE版
©vividred project・MBS ©MBS/TBSテレビ/ネクストリー
会社情報
- 会社名
- 株式会社TBSテレビ