エンターブレイン、本格競馬SLG『ダビスタfor GREE』の提供開始

  エンターブレインは、「GREE」で、競走馬育成シミュレーションゲーム『ダビスタfor GREE』の配信を開始した。フィーチャーフォンとスマートフォンでの同時リリースとなる。基本プレイ無料のアイテム課金制。 本作は、競馬シミュレーションゲームの草分け的存在として知られる「ダビスタ」シリーズのソーシャルゲーム版にあたる。当初、2012年1月にリリースされる予定とのことだったが、待望のサービス開始となった。 プレイヤーは、オーナーブリーダー(馬主兼生産者)となり、競走馬を生産・育成・調教し、レースに出走させ、賞金と数々の重賞タイトルの獲得を目指していく。獲得した賞金を使って繁殖牝馬を購入したり、エージェントに依頼してジョッキーに騎乗依頼を行う。 高額の繁殖牝馬と種牡馬からはもちろん、血統配合に工夫を凝らせば意外な組み合わせから名馬が誕生する奥深い競走馬生産プログラムと、リアルなレース表現を実現した。また課金アイテムを使った種牡馬や2歳馬を購入したり、効率よく調教を行うこともできる。 なお、サービスインを記念して、4月15日~5月末日の間にゲームを利用開始すると、レース出走の際に必要なアイテム【出馬投票券】が無料で使えるオープンキャンペーンを実施する。       ■『ダビスタfor GREE』 スマートフォン フィーチャーフォン   ©ParityBit