AMoAdは、同社が提供するスマートフォン向けクロスプロモーションネットワーク「AppliPromotion」において、AndroidアプリのUnity対応プラグインの提供を開始した。これにより、iOS/Android共に、Unityで製作したスマートフォンアプリを開発するゲームアプリディベロッパーも「AppliPromotion」での相互集客とマネタイズが可能となった。「AppliPromotion」は、スマートフォンメディア同士が広告枠を交換することにより、無料でプロモーションを行うことができるスマートフォン向けクロスプロモーションネットワーク。
このほかにも、アライアンス型掲載の「ウォール広告」と、画面一面に広告を掲載する「スプラッシュ広告」の2種類の広告設置が簡単にでき、ユーザーが広告をクリックすると、クリックの回数に応じて広告収益を受けることができる。なお、SDKとJavaScriptタグの両方で導入が可能とのこと。
「AppliPromotion」は2011年12月の提供開始以来、登録メディア数を増やしており、現在は5,000メディア以上が登録、2014年3月内には6,000メディア以上の参画を見込んでいるようだ。
■「AppliPromotion」サービス概要
「ウォール広告」
・メディア同士の広告枠の交換により、無料で自社サービスのプロモーションが可能。
・各メディアに合ったデザインのボタンでウォールに誘導できる。
「スプラッシュ広告」
・一部自社広告を配信することが可能。
・広告を表示させるタイミングや頻度を自由に変えることができる。
■関連サイト
「AppliPromotion」
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