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アプリストアから突如消えた『Flappy Bird』が戻ってくるかも!? …インディーズディベロッパーから一躍有名となった葛藤をファンと共に乗り越える

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ベトナムの独立系ゲームスタジオ「ドットギアズ・スタジオ(.GEARS (dotGears)Studios、以下.GEARS)で提供中のカジュアルアクションゲーム『Flappy Bird』のディベロッパーは、本日(日本時間2月10日、アメリカ現地時間2月9日)、アプリストアから削除していた「『Flappy Bird』が近々戻ってきます。」とした。
 
また、同氏はTwitter上で、「『Flappy Bird』をアップデートして、『Flappy Bird 2』としてアプリストアに登録しようと思っています。」とし、「『Flappy Bird』が再びアプリストアに戻って来られるように、Apple社に連絡をしています。」とも述べた。

 

突如アプリストアから姿を消した世界的大ヒットアプリ

 
同氏は、『Flappy Bird』に関して、現地時間2月8日、同氏のTwitter上で、「『Flappy Bird』ユーザーのみなさんには大変申し訳なく思いますが、今から22時間後に、『Flappy Bird』を取り下げます。もうこれ以上、この件は対応できません。」と発言していた。

また、「法的な問題は一切関係ございません。ただ、私がもうこれ以上『Flappy Bird』にまつわる件で、我慢できなくなってしまったのです。」とし、「『Flappy Bird』を売却するつもりはありません。どうかそのことで問い合わせをしないでください。」とも発言していた。
 
これにより、複数のメディアでは、同氏が世界的な大ヒットを生んだ『Flappy Bird』の成功による数多くのプレッシャーと期待に耐えられなくなったのではないか、と報道していた。
 
実際に、2月10日現在、『Flappy Bird』はApp StoreGoogle Playの両アプリストアから完全に削除されている。App Storeでは『Flappy Bird』のパブリッシャーDong Nguyen氏のページは残され、『Flappy Bird』以外のサッカーを題材にしたカジュアルアクションゲーム『Super Ball Juggling』、手裏剣をモチーフに使ったカジュアルアクションゲーム『Shuriken Block』の2アプリは残されている。一方で、Google Playではパブリッシャー.GEARSのページも削除されている。
 
 

世界中のファンが『Flappy Bird』をサポート


しかしその後、同氏はTwitter上で、「もし本当に『Flappy Bird』のことを心から考えてくださる方々に1万人フォロワーされたならば、『Flappy Bird』は再び戻ってくるだろう。」と発言していた。実際に、同氏は、『Flappy Bird』のアップデート版を含んだ同社の3アプリのアップデート申請を既にApp Storeにしており、今回再びアプリストアに並ぶとされているのは現在申請中の最新版である。

 

世界中のファンと共に葛藤を乗り越える


一旦、アプリストアからの削除にまで至った『Flappy Bird』が、なぜ一夜にして、再びアプリストアへ戻ろうとするまでに至ったのか。その謎を明かす手がかりは、同氏のTwitterにあるように思われる。

同氏のTwitterをみてみると、『Flappy Bird』が1月17日に全世界各国で無料ランキング1位を獲得して以降、ツイート量が増加している。同氏は、『Flappy Bird』のカスタマーサポート及びマーケティング、プロモーションをTwitter上で対応していたのだ。

【1月31日のツイート】『Flappy Bird』ユーザーから『Flappy Bird』に対して好意的なコメントと批判的なコメントがあると思いますがご存知ですか、に対して同氏の回答:

「はは、もちろん知っていますよ。たくさんのツイートを頂いていますよ。けど、最近ではだいぶ慣れてきました。」

 
同氏の主なツイート内容は、『Flappy Bird』がメディアに取り上げられたことへのお礼、『Flappy Bird』ユーザーの好評なコメントに関するコメントが述べられている一方で、『Flappy Bird』へのバグ報告や批判的なコメントにも懇切丁寧な対応をしていた。これにより、ユーザーと直接コミュニケーションをとることで、ユーザーからの期待値とプレッシャーを感じていた一方で、ユーザーからの信頼と『Flappy Bird』とその開発者である同氏へのファン愛を獲得していた、と考えられる。

 

インディーズゲームディベロッパーとしての誇り 


また、同氏は、Twitter上で同じインディーズディベロッパーのアプリ開発に関わる相談を個別に対応していた。実際に、『Flappy Bird』の開発言語や開発環境についてTwitter上で共有している他、アプリ開発に関して一件ずつ懇切丁寧な対応をしている。また、同氏は、自身の『Flappy Bird』の成功体験を通じて、世界中のインディーズゲームディベロッパーに夢や希望を与え、共に世界を目指していくことを望んでいた。

【2月1日のツイート】インディーズゲームディベッロッパーから『Flappy Bird』で一躍有名になってどうですか、に対して同氏の回答:

「『Flappy Bird』のおかげで今までと変わりました。もし可能であるならば、世界中のインディーズゲームディベッロッパーのみなさんとこのことを共有したいと心から望んでいます。それはお金では変えられないものです。」

 


ただ、今回の発言についてはTwitter上によるものであり、その真意はわからないが、世界的な大ヒットアプリとして一躍有名になった『Flappy Bird』が、再び、アプリストアに戻ってくる日を待ちたいと思う。



関連サイト

.GEARS

 
(C).GEARS
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