3月11日に出そろった広告代理店大手2社の2014年2月のネット広告売上高（月次）は、前年同月比36％増の91億円だった。電通（単体）と博報堂DYホールディングス（博報堂、大広、読売広告社の3社の合計）が発表している月次売上高から、インターネットとモバイル関連メディアの広告売上高を抜き出し、合計した。前年比での増加は14カ月連続となる。一方、伝統的な4媒体（新聞、雑誌、ラジオ、テレビ）合計の2月の月次売上高は同12％増の1117億円だった。引き続き、月次1000億円前後の推移が続いている。
3月11日に出そろった広告代理店大手2社の2014年2月のネット広告売上高（月次）は、前年同月比36％増の91億円だった。電通（単体）と博報堂DYホールディングス（博報堂、大広、読売広告社の3社の合計）が発表している月次売上高から、インターネットとモバイル関連メディアの広告売上高を抜き出し、合計した。前年比での増加は14カ月連続となる。一方、伝統的な4媒体（新聞、雑誌、ラジオ、テレビ）合計の2月の月次売上高は同12％増の1117億円だった。引き続き、月次1000億円前後の推移が続いている。
