マイネット、萌え系ゲームを中心とした相互送客ネットワークが拡大、進化!

マイネットは、本日(5月20日)、萌え系ゲームを中心としたスマートフォンゲームアプリ間での相互送客の取組みにおいて、取組み開始から6カ月で、実施企業数16社、24ゲームアプリにまで実施規模が拡大したことを発表した。

同社は、2013年11月より、萌え系スマートフォンゲームアプリを提供している企業様と連携を行い、各社提供のゲームアプリ内に互いのバナーやアイコンを設置し、送客し合う相互送客の取組みを実施している。同ジャンルのゲームアプリ間で相互送客を行うことで、ゲームアプリ提供企業は自社アプリと親和性の高い集客に繋がり、ユーザーは自分の嗜好に合った相性のよいゲームを手軽にみつけることができる。

また、今回、相互送客の新たな取組みとして、ゲームアプリに登場するキャラクターを交換し、交換先のゲーム内においてイベントやガチャに登場させることによって、相互送客を促進させる「キャラクター交換」も開始する。キャラクター交換による相互送客は、ユーザー様への新たな楽しみの提供に繋がるとともに、バナーやアイコンを超える相互送客数が見込める取組みとなっている。
 
 
▲ 『超破壊!!バルバロッサ』(提供:インブルー)「ファルキューレの紋章」のムース、『ケモノこれくしょん 』(提供:エディア)に「ファルキューレの紋章」のティラミスが登場。
※「ファルキューレの紋章」(マイネット提供)のキャラクターが交換先企業のゲームアプリに登場


なお、同社によれば、今後も萌え系ゲームを提供している企業様を中心に相互送客の取組みの輪を広げ、複数アプリによる相互送客ネットワークを構築し、ユーザー様にお楽しみ頂けるゲームサービスの提供を目指していく、とのこと。また、将来的には異なるジャンルのゲームアプリにおいても相互送客の親和性を検証し、今後のスマートフォンゲームの発展に繋がる取組みを行っていく、としている。


<以下、プレスリリースより掲載。>
 

【相互送客の取組み実施アプリ実績一覧】

 


 

関連サイト

 


(C) Mynet Inc.
 
株式会社マイネット
http://mynet.co.jp/

会社情報

会社名
株式会社マイネット
設立
2006年7月
代表者
代表取締役社長CEO 岩城 農
決算期
12月
直近業績
売上高87億1700万円、営業利益1億6800万円、経常利益1億2500万円、最終利益1億4300万円(2023年12月期)
上場区分
東証プライム
証券コード
3928
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