『Cytus』『Deemo』を手掛けたRayarkの新作音ゲー『VOEZ』が2月25日よりクローズドβテストを開始 1週間ごとに4曲ずつ計12曲の楽曲を公開


台湾Rayarkは、全世界を熱狂させた人気アプリ『Cytus』や『DEEMO』に続くRayarkによる、新感覚音楽ゲーム『VOEZ』が、2月25日(木)より、約一ヶ月間のクローズドベータテストを実施すると発表した。

今回のクローズドベータテストのバージョンでは、プレイヤーへの挑戦として、1週間ごとに4曲ずつ、計12曲の楽曲を公開する。この12曲は『Cytus』、『DEEMO』の収録曲を提供している人気アーティストsakuzyo、jioyiも参加し、他にもRayarkによる音楽ゲームへの初参加となるDaisuke Ohnuma、Ras、s-donなど、豪華メンバーが名を連ねている。Rayarkは「今後、多彩な楽曲を収録していく『VOEZ』は、様々な国籍をもったアーティストが次々に参加していく事になる」と語った。

滑らかに移動するトラックの軌跡で、プレイの躍動感が強調されている『VOEZ』。プレイヤーが斬新なゲームプレイを体験できるように、譜面はプロのデザイナーによるチームが制作し、『VOEZ』のもつ特徴を100%表現している。
 
同社は、今回のクローズドベータテストにおいて、ゲームの安定性をテストを行い、プレイヤーの評価をまとめ、その評価によって、最高の状態でゲームを提供できるように調整をしていくとのことだ。

なお、リアルイベントやネットでのキャンペーンをを通じて行われた、抽選の当選者が、今回のクローズドベータテストの資格を獲得できる。なお、「Social Game Info」限定の当選コードも既に配布済みだ(関連記事)。
 

 

 

 


■開発会社・Rayark 独占インタビュー
http://gamebiz.jp/?p=156247


 
■『VOEZ』
 


 
Rayark(レイアーク)
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