【AnimeJapan2017】キャラクターソング全7曲を熱唱！　キャスト20名が登壇した『青空アンダーガールズ！』ライブステージ！

ステージには、「青空アンダーガールズ！」を演じるキャスト20名、そして本作のプロデューサー・山口海渡氏の計21名が登壇した。

本稿では、『青空アンダーガールズ！』スペシャルステージの模様をお届けする。
 
ステージは『STAR☆TING！』で幕を開けると、プロデューサーの山口海渡氏が登壇。配信前タイトルでもある本作が改めてリズムゲームではないことを説明し、本作が簡単操作で楽しめる“ライブバトルカードゲーム”であるとアピールした。

世界観は様々なアイドルグループが誕生しては淘汰されていくアイドル戦国時代がベースとなっており、プレイヤーはアイドル育成の名門校「私立神楽ヶ丘学園」に就任したプロデューサーとしてアイドルユニットをプロデュースしていくストーリーとなっていると紹介した。
 
5つのユニットの紹介が終わると、ステージはライブパートへ。櫻花ひなた役の高橋花林さん、水科和歌役の和田京子さん、望月愛美役の望田ひまりさん、嘉陽千尋役の陽向さおりさん、野々宮琴音役の内野明音さんの5人からなるユニット「Twinkle☆Star」はユニットを象徴する明るく爽やかな曲調「トキメキサマー」を歌った。
 
黒瀬麗華役の早瀬莉花さん、今泉更菜役の北野更さん、相原希役の相良茉優さん、霧島理子役の菅愛理さんが演じる「GE:NESiS」はクールでロックなグループイメージを思わせる「Karisome Irony」を歌った。
 
佐久間茜役の藤川茜さん、椿瑠璃花役の井上ほの花さんが演じる「プリティ→プリンセス」は、ポップでキュートな曲調が印象的な『わがままプリンセス』を歌った。
 
渡辺晴海役の澤田美晴さん、舞沢悠役の西川舞さん、六川麻里紗役の飯坂紗幸さん、乙葉くるみ役の高柳知葉さん、岩倉寧々役の岩井映美里さんが演じる「銀河歌劇団」はアップテンポでコミカルな「放課後くるーずっ！」で会場を独特な世界へと引き込んだ。
 
セリア・ウエスギ役の杉町麻由子さん、日比野彩役の七瀬彩夏さん、本条佳奈恵役の本田かおりさん、棗楓李役の奥谷楓さんが演じる「Remuage」はSF的なサウンドが特徴な「Melty:Sensation」を歌い上げた。
 
ステージ終盤には山口氏から、文化放送A&G TRIBAL RADIO エジソン内でラジオ番組「青空アンダーガールズ！あおラジ」のスタートが発表となり、初公開となる楽曲「オレンジ」の歌唱でステージは幕を下ろした。
   

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