D2C、全国の中高生を対象としたスマホ向けアプリ開発コンテスト「アプリ甲子園2017」を開催 7月1日より募集開始、決勝大会は10月15日に開催

D2Cは、全国の中高生を対象にした、スマートフォン向けアプリ開発コンテスト「アプリ甲子園2017」を開催する。本コンテストは、全国の中高生が開発した、iPhoneやAndroid端末に対応するスマートフォン向けアプリ(タブレット端末向けアプリも含む)を広く募集し、その企画力と実装力の観点から優秀な作品を選出し表彰する。中高生向けのアプリ開発コンテストとしては日本最大級で、今年で7回目の開催となる。

公式ウェブサイトにて、2017年7月1日から8月31日まで応募を受け付ける。10月15日に行われる決勝大会(会場:D2Cホール)では、一次選考、二次選考を勝ち抜いた10組がプレゼンテーションを行う。昨年は、開成高校2年の大渕雄生さんが、「Find Family」という認知症患者をターゲットとした介護サポートIoTツールで、優勝を勝ち取った。

今年は、優勝者には、総務大臣賞が授与されるほか、審査員による審査とは別に特別企業賞を設け、対象者には各企業が提供する副賞も授与される。

<「アプリ甲子園2017」開催概要>




 

公式サイト



 
株式会社D2C
http://www.d2c.co.jp/

会社情報

会社名
株式会社D2C
設立
2000年6月
代表者
代表取締役社長 高田 了/代表取締役副社長 新谷 哲也
決算期
3月
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