Niantic、5月以降の「Pokémon GO」利用者数が35%アップに リアルイベントの開催地では20万人以上ユーザーが訪れる


Nianticは、9月11日(現地時間)、「Pokémon GO」において5月以降の利用者数が35%アップしたと発表した。

同タイトルでは、6月にフレンド機能を追加、ゲットしたポケモンを交換する「ポケモン交換」や友達にギフトを送る「「ギフティング」などの機能が追加となっており、これらが利用者の増加に大いに貢献していると考えていいだろう。先日、日本国内向けのCM発表会で登壇したポケモンの石原社長は、「シリーズの遊びの核とも言える」と、その機能について非常に重要なアップデートであると語っており、数字でその結果を示したかたちとなる。

リアルイベントにおいては今夏ドイツのドルトムント、アメリカのシカゴ、日本の横須賀の3都市で開催し、非常に多くのユーザーが参加している。特に日本のイベントでは6万5千人のトレーナーが会場となった3つの公園の1つ以上を訪れ、1日あたり310万匹のポケモンを捕まえ、横須賀市には20万以上のトレーナーが訪れたという。

「Pokémon GO」はリリースからすでに2年経っているが、2017年にレイドボスバトルを追加するなど、継続的に寄贈のアップデートを行なっている。また今年後半にかけてはPVP機能の実装の噂もあり、実現すれば今後さらにユーザー数が増加する可能性を秘めている。
 
 
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