総務省統計局、「データサイエンス・オンライン講座」で「誰でも使える統計オープンデータ」開講…e-Statや統計GIS、APIを使った分析手法を解説



総務省統計局は、12月4日より、ウェブ上で誰でも参加可能なオープンな無料講義「データサイエンス・オンライン講座」で、学生や社会人を対象にした「誰でも使える統計オープンデータ」を開講した。現在、受講者の募集を行っている。

「誰でも使える統計オープンデータ」は、e-Stat(政府統計の総合窓口) 、統計GIS 、API機能を使い、 統計オープンデータを活用したデータ分析の基本的な知識が習得できるオンライン講座だ。

受講のための登録は1月29日まで可能だが、講座の修了証取得には、1月7日までに登録・受講の上、課題を提出する必要がある。。修了条件はウェブサイトで確認してほしい。

講義内容テーマは以下のとおり。

第1週 e-Statを使ったデータ 分析
第2週 公的統計データの使い方
第3週 統計GISの活用
第4週 統計オープンデータの高度 利用




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