新作

西濃運輸とスマートアイデア、本格ビジネスノベルゲーム第2弾「ジェネラルシップ・ゲーム」を公開

2019.04.03 09:48

西濃運輸とスマートアイデアは、4月1日より西濃運輸の顧客に向け、前作「風王～町工場の奇跡～」に続く、本格ビジネスノベルゲーム第2弾「ジェネラルシップ・ゲーム」を公開した。

＜プレスリリースより＞

◆「ジェネラルシップ・ゲーム」について
主人公は空手道2020年世界大会を目指す男。現在は自分の会社を興し、西濃運輸のサービスを利用しながら、仕事に練習にと励んでいる。大手「四和電機」からの発注があり、仕事も波に乗る中、富永と名乗る男が訪ねてきて…。夢を取るか、仕事を取るか。働く意味を問われた主人公の選ぶ結末はどうなるのか―。前作「風王～町工場の奇跡～」との繋がりも楽しめる、ビジネスノベルゲームです。

◆ゲーム制作の目的
「荷物を運ぶ」イメージが強い物流業ですが、実際には「運ぶ」「保管」といった物流の基本業務以外にも様々なサービスがあります。本作では「運ぶ」以外のサービスを広く知っていただきたいという思いから、主人公の仕事での利用シーンを通じて、西濃運輸の『ロジスティクス』サービスのうち、在庫適正化と発注業務の効率化が行える『カンガルーSLIMS-SP』と物流センターを製造・組み立て・検査・分解・流通加工等の工場として使用できる『ファクトリー機能』を紹介します。

シナリオは引き続き、宮崎県在住のゲームクリエイター平川らいあん氏（株式会社Megg）が担当。野球や空手で活躍する西濃運輸運動部が登場したり、よりゲーム要素を楽しんでいだけるようにクイズを回答入力式にしたりと、西濃運輸の活動・サービスについて楽しく知ってもらう仕掛けをたくさん盛り込んでいます。